- HOME
- 各種サポート
- 融資・資金調達
融資・資金調達
ベンチャーパートナーズは全国屈指の融資支援実績!
日本政策金融公庫 7年連続可決・実行全国1位
※日本政策金融公庫札幌支店国民生活事業
平成28年4~令和5年3月までの実績(当社調べ)
融資はご自身で必要な書類を用意し申し込むことも可能ですが、抱えている問題点の対策を行わずに申し込んでしまうと否決されてしまう場合が多々ございます。
ベンチャーパートナーズは銀行、信金、信組、政府系金融機関など各地域金融機関と太いパイプを有しております。融資の実績が豊富なコンサルタントがサポートすることで、プロの目線でのチェックが入り融資を通すためのポイントが明確になり対策を立てられるようになります。
このような方はぜひご相談ください
- 資金調達の方法がわからない
- 融資が通るアドバイスがほしい
- 事業計画の作成サポートをしてほしい
- 自分で申請したら審査に落ちた
融資を受ける際に
当社を利用するメリット
1
手続きが当社で
完結できます
日本政策金融公庫を利用する場合、担当者の方に当社へお越しいただき融資の説明や面談を受けることができるため、日本政策金融公庫の窓口へ足を運ぶことなく手続きをスムーズに行うことが可能です。
2
面談をサポート
いたします
融資の説明や面談を受ける際に当社担当スタッフが同席しサポートすることが可能です。融資関連の知識に自信がなく不安な方でも安心していただけるようフォローいたします。※担当者のスケジュールによっては面談に同席できかねる場合もございますので予めご了承願います。
3
豊富な実績をもとに
アドバイスいたします
全国でも屈指の融資実績を活かし、必要書類の準備をサポートいたします。また、面談でよく聞かれるポイントのレクチャーなど、融資に関する相談や面談についてあらゆる方面からのアドバイスが可能です。
プロパー融資と保証付き融資
融資は銀行や信用金庫、日本政策金融公庫から受ける場合が一般的であり、
銀行から事業用の融資を受ける場合、種類を大きく分けると「プロパー融資」と「保証付き融資」の2種類がございます。
ベンチャーパートナーズはお客様にとって最適な金融機関を直接ご紹介しております。
プロパー融資
融資の際に銀行が独自で審査を行うというものであり、保証協会がつかないため、万が一返済が不能となった場合には銀行が直接損害を受けます。したがって、審査の基準も厳しく、時間もかかります。
◎メリット
保証協会を利用しないため、保証料がかからない
△デメリット
信用度を判断して審査を行うため、創業したばかりなどの企業では融資を受けるのが難しい
保証付き融資
まず、信用保証協会の審査があり、無事通過した場合は信用保証協会が会社の保証人の代わりになるため大幅に融資が受けやすくなるというもので、保証協会の審査さえ通ればスムーズに進む場合がほとんどです。
◎メリット
プロパー融資よりも審査基準が緩く、融資を受けやすい
△デメリット
保証協会を利用することで、金利とは別に保証料がかかってしまう
融資サポートの流れ
STEP01
現在の状況の確認・改善策
のご提案
<資金繰り状況の確認と必要額の算定>
現在の御社の資金繰りの状況を確認して、必要額の算定を致します。
<自社信用状況の確認>
- 自己資金の有無
- 保証人、担保の有無、信用状況の分析
<事業問題点の洗い出しと改善策>
- 事業の問題点はどこに?
- 審査に影響する事項は?
- 銀行が好む顧客と好む顧客の特徴とは?
STEP02
金融機関と融資商品の選定
制度融資か、国金か、プロパー融資か、中小企業向け資金か?経験豊富なスタッフと慎重に選定します。可能性の高い融資のお申し込みをバックアップさせていただきます。
STEP03
金融機関とのコンタクト
下記の内容を中心に、アドバイスさせていただきます。
- 融資担当者とのコンタクトのとり方のコツ
- 銀行との折衝の仕方、とるべき態度
- 銀行との付き合いの注意点
STEP04
お申し込み
融資対策サポートには、お客様がご自身で進めていただき当社が側面からサポートする方法と、最初から主に当社主導で進める方法の2種類がございます。
お客様がご自身で書類作成・銀行折衝を進めていただくのであれば当社の役割はコンサルティングのみとなります。この場合、顧問料の料金内でのサポートとなります。
事例紹介
当社で実際にサポートさせていただいた融資の一例をご紹介します。
どういった点が問題なのか?何をクリアすれば融資が通りやすいか?など、実際に融資を受けられる前のご参考にどうぞ。
ご相談者様
- 形態
- 個人事業主
- 業種
- 電気工事業
- 創業
- 平成29年
- 申込時期
- 開業後2~3ヶ月
- 決算内容
- 平成29年12月期 売上2,000万円、所得金額1,400万円
- 新規申込
- 申込金額5,000万円(諸経費支払3,000万円、車両購入2,000万円)
問題点
- 業歴が浅い
- 資産背景が弱い
- 売上実績に対し
借入申込金額が過大
当社の対応

- 1試算表を徴求し直近の実績確認
- 2受注明細票を徴求し今後の受注状況を確認(受注が取れている理由、会社の強みを把握)
- 3お客様の同意を得た上で、民間金融機関にお客様を紹介
公庫3,000万円、
民間金融機関2,000万円(信用保証協会付)合計5,000万円の
融資実行
民間金融機関と協調融資することで希望通りの資金調達に至りました。
また、窓口が1つのためお客様の負担が少なく済みました。(公庫と民間金融機関が直接やり取り)